【2022年2月】つみたてNISA&ジュニアNISA実績公開!【投資初心者】

節約・資産形成
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2022年は年初以来ずっと不安定な株価市場が続いていますね…。

2022年が始まって以来、株式市場は不安定な日々が続いています。
2021年度末や今年から株式投資を始めた人は、夜も眠れぬ日々を過ごしていませんか?

特に、米国株はともかく日本株は岸田ショックと言われる驚愕の暴落っぷりです。
私も以前上場チャレンジしたこともあるマザーズ市場は、直近の高値から40%ほど下落しています。

日本株の下落は資産形成上の問題もありますが…

このままじゃ、もしまた私が上場をチャレンジしようとしてもそもそも株価が付かなくなってしまう…。

岸田政権は、日本から可能性のあるベンチャー企業を出現させたくないのでしょうか…?

他にも、日本の株価が下がると年金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用成績にも悪影響が出るということを知らないのでしょうか…?

ただでさえ少子高齢化に伴って年金制度が不安定だからと、NISA制度やiDeCo制度を導入して老後は自己責任でよろしく!なんてことをしているのに。
GRIFの運用成績が悪化したら、それこそ年金制度崩壊の時期を早めてしまいかねない。

兎にも角にも、この岸田政権…

結構ヤバそうです。

やはり今後は株式運用を含めた資産運用をしていかないと、本当に自分の将来が厳しいことになりそう。

投資初心者ではありますが、私の結論的には米国中心の株式を長期でインデックス投資していれば問題ないと考えています。

こんな人に読んで欲しい
  • 資産形成に迷っている
  • リアルな状態を知りたい
  • 過去投資信託とかをやって痛い目にあった
  • YouTubeとか見ているけど嘘臭くて信用出来ない

現金のみの資産形成のリスク

まーちゃん
まーちゃん

私は貯金の方が好きなのに…

岸田政権になってから増税に関する話題が顕著に現れています。

端的に言うと、給料はほとんど昇給しないのに支出だけが増えるということを意味しています。

最近話題になっている主な増税内容
  • 固定資産税を増税する。
  • 雇用保険料を増税する。
  • 住宅ローン控除は減額する。
  • 消費税は上げることも視野に入れる。
  • 株の売却益や配当金に対して増税する。

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要は、ほとんどの人にとって昇給より増税の方が大きいよって話。

ホント日本って国は、しれっと増税しますよね…。

10万円バラ撒きで注意を逸らしておいて、あまり世間が興味を強く持っていないところをしれっと。


銀行の金利はたかが知れています。

楽天銀行で0.1%、オススメのあおぞら銀行のバンク支店でもせいぜい0.2%の金利にしかなりません。

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要は、昇給や預金による利回りでは足りないってこと。
株式運用をしないと老後2,000万円問題どころか現状維持もままならないんだ。


以上を踏まえて、株式運用状況をどうぞ。

株式運用の実績公開

2022年1月からつみたてNISAの枠以上に投資することにしました。

理由は至ってシンプル。

昨年度から2022年度は米国が利上げをすることがほぼ確実されていて、それに連動して株価が下がると思ったからです。

2021年度はつみたてNISAを中心に投資して、まずは株式市場というものがどいうものなのかを体験することに注力しました。

どういう情報でどのように株価が上下するのか。

その知識と経験を踏まえ、2022年は暴落前提で買い増す1年と決めていました。

過去の運用実績はこちらです。

【2022年1月】つみたてNISA&ジュニアNISA実績公開!【投資初心者】
投資初心者の運用成績を紹介します。勝者の理論ではなく、色々調べながら運用している初心者だからこその実績が紹介出来るのではないかと思います。また、資産運用について夫婦で話をしていたせいか、長男が株式投資を始めると口にし、実際自分のお年玉を投資しました。金融リテラシーの高い子に育ってくれると嬉しいです。

【2021年12月】つみたてNISA&ジュニアNISA実績公開!【投資初心者】
つみたてNISAを始めて明らかに銀行に預けておくよりも利回りが高い状態で資産運用出来ています。そこで、種銭が少ないうちにレバレッジのかかった株式に投資してみることにしました!投資した途端調整局面になりましたが、まぁ…なるようになるでしょう!

私名義の運用実績と今後の方針

少し早めに始めたつみたてNISAの含み益がクッションになって、年始からの暴落でも何とか含み損にはなっていません。

今年になってから始めた楽天レバナスとNISA枠以上に積み増したeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は見事に含み損となっています

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下がるのは分かっていたこと。
引き続き下落するたびに無心でレバナスとS&Pを積み増します。

楽天レバナスは、短期で爆発的な資産形成となる力がある反面、下落局面では一気に下落してしまいます。
レバレッジ商品全般に言えることだと思いますが、この株価が乱高下する商品は確かに初心者には向かないと思います。

ただ、私自身はNASDAQ市場に連動するハイテク産業は今後も間違いなく成長すると信じています。
資産形成の運用利回りだけを考えてレバナスへ投資している訳ではありません。

人間は怠惰な生き物なので、やらなくていいものはどうやったらやらずに済むかを考えます。
勤勉な人は、効率を求めてやらなくていいものをどうしたらいいのかを考えます。

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いずれにせよ今後もハイテク産業は成長する。
それ以外の未来が私には見えません!


私自身も最近ロボット掃除機を買いましたしね。

私はそんなハイテク産業の未来に投資したいと考えています。
自分が信じている未来への投資なので、ちょっとやそっとの下落では狼狽することはないと思います。

携帯電話をやめて飛脚を使い、通販を利用せずに直営店へ徒歩で行き、パソコンも使わずに鉛筆と定規で仕事をし、TVゲームではなく将棋をする。

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そんな生活をしたいと思った時。
NASDAQ指数へのインデックス投資をやめようと思います。

まーちゃん名義の運用実績と今後の方針

こちらも少し早めに初めていたつみたてNISA分の含み益がクッションとなり、年始からの暴落でもギリギリ含み損にはならずに済んでいます。

私と違ってまーちゃんは積み増し分はS&P500には行わず、NASDAQ100への追加投資のみにするそうです。

私は大暴落した時はレバナスのみに追加投資しますが、それ以外の積み増しについて基本的にレバナスは2割前後までと考えています。

まーちゃんは積み増し分は全てNASDAQ100へのインデックス投資と考えているようなので、逆にレバレッジのない方を選ぶとのことでした。

まーちゃん
まーちゃん

資産形成の開始が遅かったから、リスクをとって短気で成長させるつもり。
資産が成長したら、改めてポートフォリオを考え直します!

株式投資を見ていて思いますが、基本的に私と似てるようです。

かいくん名義の運用実績と今後の方針

楽天レバナスがガッツリ含み損になってます。

まぁ予想はしていましたが、260,000円投資して41,163円マイナスとなっており、15%ちょっとの含み損です。

楽天レバナスの販売開始と同時に購入したので、笑える位見事なジャンピングキャッチでした。
予想はしていたものの、中々の下落振りに思わず笑っています。

かいくんが自分のお小遣いから捻出した3,000円は安定的に資産を増やしてあげたかったので、S&P500への投資に回すよう促しました。

かいくん
かいくん

僕もナーたちを見習って株式投資を始めるよ!
僕には時間があるし、足りない知識はナーに補ってもらう♪

ナー
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レバナスはあくまで私から15年以上経過した子どもへのプレゼントです。

子どもが自分のお金で捻出した投資額は、出来るだけ元本割れしないよう安定的なS&P500へのインデックス投資で着実に増やして欲しい。

なぜなら私やまーちゃんと違って、時間が十分にあるのだから。
時間を味方に出来るのに、あえてわざわざリスクをとる必要はないと思います。

まーちゃん
まーちゃん

ジュニアNISAは毎月かいくんともーちゃん名義で今後も最低1万円ずつ買い増ししていきます。

もーちゃん名義の運用実績と今後の方針

かいくん同様、楽天レバナスがガッツリ含み損になってます。


かいくんともーちゃんの投資額に差が出ていますが、かいくんが自分のお年玉から株式投資をしたからです。

もーちゃん
もーちゃん

私は株式投資とかよく分かんない。

株式投資は無理してやるものではないと思います。

自分のお金は自分が納得したものに、納得した金額支払わなければ意味がありません。

それにもーちゃんはまだ小学4年生です。
自分が小学4年生の時のことを考えれば、それは普通の考えだと思います。

番外編:私名義の企業DCの運用実績と今後の方針


私が企業DCとして購入しているのは、三井住友DS・外国株式インデックス年金ファンドです。
こちらの商品は先進国株式(日本を除く)へのインデックス投資。

企業DCは65歳までは引き出せません。
望む望まざるに関わらず、超長期的投資となり必然的に時間を味方に付けることになります。

じゃぁリスクをとれる!ではなく、米国株以外の成長も視野にリスクの安定した先進国株式への投資をすることにしました。
日本を除くにしたのは深い意味はなく、それしかなかったからです。

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企業DC最大のデメリットです。
会社が準備した商品の中から選ぶしかなく、自由がない!


企業DCに関して、途中までは定期預金型の元本割れをしない商品で手堅く運用していました。
しかし、私とまーちゃん2名分の老後資産を考えた時、このままでは足りないということに気付きました。

企業DCについては、商品を買い直してもその費用は一切かかりません
要は好きなタイミングで好きなポートフォリオを自由に組み直すことが出来る。

その特性を活かし、昨年度こちらの商品へ全額振り替えました。

これは通常の資産運用ではないメリットかなと思います。

ただ、この企業DCをやっているせい(?)でiDeCoが出来ません。

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2022年10月に法改正があるよ。
私もiDeCoが出来るようになったら始めます!

そもそもつみたてNISAって?

つみたてNISAについての詳細や始めようと思った経緯等は以下もご参照ください。

【老後大丈夫?】素人がつみたてNISA始めました
つみたてNISAを始めました。先日固定費の削減をしましたが、その削減した固定費を流用して投資に回してみました。元々の生活水準を下げずにお金を捻出して投資に回したので、仮に全額なくなっても損ってことはありません。また、何かを切り詰めたり、我慢したりして資産を作るのはストレスになります。まずは無駄なお金がないかを見直してみて、そこで捻出されたお金を投資に回すとストレスなく資産形成が出来ると思います。


つみたてNISAとは2018年1月からスタートした少額から出来る長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度のことを言います。
老後資金等の資産形成向きの制度です。

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個人的には「税制優遇しといてやるから自分の老後位自分たちで何とかしてよ」という国からのメッセージだと理解しています。



ジュニアNISAとはつみたてNISAより少し早めの2016年1月からスタートしました。
「未成年者少額投資非課税制度」と言います。

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これは何を目的にしていたのでしょうか…?
恐らく私以外にもそう思った人が多かったせいか、不人気過ぎて既に制度の終了が決まっています。



比較するとこんな感じになります。

積立に特化した非課税制度  
つみたてNISA
子どものためのお金を非課税で運用
ジュニアNISA
対象年齢20歳以上0歳~19歳
最大期間20年5年
ロールオーバー(※1)不可
非課税枠(年間投資可能額)40万円80万円
非課税枠(総額)800万円400万円
投資対象定期的な支払(自動)制限なし(手動)
運用終了期間~37年12月迄~23年12月迄
最後の運用が終了する日~56年12月迄~27年12月迄
その他楽天証券やSBI証券であれば
クレジットカード支払いが出
来て、ポイントももらえる。
口座開設初年度のみ開設時か
ら年度末迄の間で40万円に
なる金額まで追加投資出来る
出金が18歳まで制限される。
一部現金化することは出来ない。
18歳前に引き出したら非課税でなくなる。
クレカ支払いは出来ない。
(※1)
5年間の非課税期間が満了したあとでも、NISA非課税投資枠で保有している金融商品を翌年のNISA非課税投資枠へ移すことで、再度5年間非課税で運用すること。
このような、翌年のNISA非課税投資枠へ移す手続きを「ロールオーバー」と呼びます。


初心者はざっくりこれ位覚えておけばOKだと思います。

一番のポイントは、NISA口座開設初年度のみ開設時から年度末迄の間で満額(40万円)になる金額まで追加投資出来る点。
翌年からは40万円を12ヶ月支払いなので、最大で一ヶ月33,333円迄しか積み立てることが出来ません。

私は、せっかくの非課税枠だからどうせなら使い切りたい!と考え、追加で増額投資枠に充当しました。

【運用益を最大化する】オススメの証券会社

多くの証券会社がある中、初心者が選択するとしたら以下の2択だと思います。

✅楽天証券:楽天経済圏ならこれ一択(だった)
✅SBI証券:安定の口座数№1、Vポイントも貯まる


私は楽天証券にしましたが、理由は楽天経済圏への移行を同時に行っていたからです。
楽天カードからの支払いをすると、それだけで1%楽天ポイントが還元される。

当時は楽天証券以外を選択するメリットはありませんでした。

ただ、最近の楽天は改悪が次々と発表されていて…。

今から始めるならSBI証券が一番いいかもしれません。

他に他の証券会社より優れていると思ったのは以下の条件が段違いだったからです。

✅投資信託の商品数が多い
✅コスト最安値の商品バリエーションが豊富
✅積立設定にメリットがある
 ⇒SBI証券と楽天証券はETFの自動買付サービスがあります。
✅最低購入金額が低い


ちなみに、私は以前お付き合いで銀行での投資信託をしていました。

結果はまぁ予想つくとは思いますが、大赤字で目も当てられない状態でした。
そんな過去の実績があっただけに、投資信託に対してとても懐疑的だった訳です。

ウェブレン効果(高価なモノほど価値があるという錯覚)もあって、当時は信託報酬が高い物を選んだような記憶があります。
これだけ高価な信託報酬を支払うんだから、しっかり運用してくれるはずだ!と。

はい。
もうアホウの考えですね。

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典型的なカモネギ状態だったと思います…


投資の世界では優秀なファンド程信託報酬が安い。

そんなちょっと調べれば分かることすら調べもせず、場当たり的に大金ぶっ込んでた訳です。

投資初心者はとにかく信託報酬が安いファンドを選択するようにしましょう。

結論:証券会社はネット証券一択です!!

ジュニアNISAの懸念点

先ほど、15年以上の運用をしていれば元本割れのリスクが概ねなさそうと記載しました。

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ジュニアNISAは19歳までしか非課税運用出来ません。
(※ロールオーバーすれば最長5年迄は非課税運用)

かいくんは12歳。もーちゃんは10歳。

15年投資出来ないじゃないか!!


つまり、我が家の場合ジュニアNISAについてはその元本が大丈夫と言われる15年以上の長期投資が出来ないということを意味しています。

じゃぁ何でやったのか。
理由は結構シンプルです。

子どもたちを私のような金融リテラシーのない子にしたくなかった

それだけです。
例え元本割れを起こしたとしても、その口座を通して子どもたちに適正なリスクの取り方を勉強させられると思えば安いもんです。

現在、我が家の子どもたちはお小遣い制について協議中です。

かいくん
かいくん

ぼくは報酬型でお小遣いが欲しい!

もーちゃん
もーちゃん

私は定額制でのお小遣いがいい!


今はまだお金の渡し方は決まっていませんが、渡したなりに資産運用して欲しいなと思っています。

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子どもたちには魚(お金)を与えるのではなく、魚の釣り方(お金の稼ぎ方)を伝えたい!


いずれにせよ何かしらの労働で得たその給料をどうするか子どもに考えさせたい。
投資するかしないかは子どもの自由。
預金するも子どもの自由。
浪費していつも「金がないー」と叫ぶのも自由。


お金を稼いでどうするのかを勉強するためのツールにジュニアNISAを使おうと考えた訳です。

それが時間がないのを承知しながら口座開設に踏み切った理由です。

仮に元本割れをしてしまっても、金融リテラシーを勉強する勉強代だと思えば安い物です。

専業主婦の贈与税・相続税対策にも!

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夫婦間でも贈与税の対象になるってご存じですか?

我が家は私のマンパワーで生計を立てています。

こういった場合、多額の金額が妻であるまーちゃんの口座に入っていると「贈与税」に認定されてしまう可能性があります。

まーちゃん
まーちゃん

え?
共有財産なんじゃないの?

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実は違うんだよ。
生活費とか子どもの教育費以外、税法上は各個人の財産って考えなんだ。

離婚をすると共有財産として半々になるため、認識をもたれていない人もいるようですが…
実は、夫婦間であっても年間110万円以上は贈与税の対象なんです。

もちろん相続についても、非課税枠はあるにせよ贈与税の対象となっています。

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だから夫婦間といえど、贈与税や相続税に関して対策しておくべきなんだ。

そのため、私は年間110万円以内でまーちゃんや子ども名義で資産運用をしている訳です。

個人名義で購入した株式から発生した利益であれば、それはもう完全にその名義人のものですから。

仮に私に何かあったとしても、複利の効果で残された家族を守っていってくれる。
株式投資はそういった意味でも私にとって最適解な資産形成だと考えています。

最後に…

有名な人たちがYouTubeやブログ、TwitterなんかでNASDAQ100指数について否定的な見解を示しているのをよく目にします。

ただ、右肩上がりに成長するであろう指数へのインデックス投資について、なぜそれ程目くじらをたてるのか?と思わざるを得ません。
ハイテク産業が成長することと、株式市場とは無関係とかいう意見も目にしました。

株式市場は長期的に見れば右肩に上がっていくもの。

その原理原則が変わらない以上、成長すると思われる産業に対して長期的なインデックス投資をするのは株式投資の基本からそれほど逸脱していないのではないか?と思わざるを得ません。

リスク許容度や必要なリターンは人それぞれ。

私は、自分が理解していないものに対して大きく賭けに出るようなことはしません。
引き続き勉強しながら、自分が許容出来るリスク許容度に応じた投資を続けていこうと考えています。

私がレバナスへ投資しているのは、今程度の金額であれば例えリーマンショック級(マイナス98%)の暴落がきて、かつ15年位含み損が出続けることになったとしても問題ないからです。

資産が増えてきて、私のリスク許容度を超えるようになった時にはレバレッジ商品への投資はやめ、全世界株と債券を中心としたポートフォリオに変更するだろうと考えています。

※銘柄等々事実や私の私見をを記載しておりますが、資産運用はあくまで自己責任でお願いします。


余談ですが…
部下や同僚の話を聞いていると、夫婦で見解が違っていて投資が出来ない、とか、夫婦別財布だから旦那(妻)の懐事情は分からない、とか聞きました。

我が家は私の方針に妻も賛同してくれたおかげで、揉めることなく資産運用が出来ます。

私を信じていつも付いてきてくれてありがとう。

このまま老後2,000万円問題×2名分、本業プラスαで何とか出来るよう頑張るぜぃ!


今日も一日ありがとう。

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