
こんなことが起きるなんて…
2022年6月11日、衝撃的なランキングが発表されました。
何とパウンド・フォー・パウンド(PFP)のランキングにおいて、日本の井上尚弥選手が1位にランキングされました。
これは歴史的快挙で、日本人として初めてのことです。
パウンド・フォー・パウンドとは


そもそもそのパウンド何とかって何なの?
1950年代初期にアメリカの専門誌「ザ・リング」の初代編集長ナット・フライシャー氏によって造られた用語。
Pound for poundで「PFP」もしくは「P4P」と略される。
ボクシングなどの格闘技において、仮に体重差のハンデがなかったら誰が一番強いのかをランキングしたもの。
現在では「ザ・リング」以外のメディアが独自のPFPランキングを発表している。
格闘技の世界ではやはり体重差というのは明確なハンデになってしまいます。
一般的に軽量級はスピードに優れ、重量級になるほどパワーが増していきます。
当然体が大きい方がダメージに対する耐性もあるので、テクニックが同程度なら重量級の方が有利と考えられています。

体重差がないなんてことはあり得ないから、1つのロマン的ランキングだよね。
2022年6月リング誌PFPランキング


やっぱ強い男に憧れるよね!
1位:井上尚弥(日本)
2位:オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
3位:テレンス・クロフォード(米国)
4位:エロール・スペンスJr.(米国)
5位:ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
6位:サウル・アルバレス(メキシコ)
7位:ワシル・ロマンチェンコ(ウクライナ)
8位:ドミトリー・ビボル(ロシア)
9位:ジョシュ・テイラー(英国)
10位:ジャーメル・チャーロ(米国)
何と本家であるリング誌のPFPランキングにおいて井上尚弥選手が1位に輝いたというから驚きです。
2022年6月ESPNのPFPランキング

米スポーツ専門局の「ESPN」のPFPも有名だよ。
こちらは残念ながら1位ではありませんでした。
1位:テレンス・クロフォード(米国)
2位:井上尚弥(日本)
3位:エロール・スペンスJr.(米国)
4位:サウル・アルバレス(メキシコ)
5位:タイソン・フューリー(英国)
6位:オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
7位:ワシル・ロマンチェンコ(ウクライナ)
8位:ドミトリー・ビボル(ロシア)
9位:シャクール・スティーブンソン(米国)
10位:デビン・ヘイニー(米国)

それでも2位って凄いことだよ!?
ボクシングの階級って何があるの?


井上尚弥選手は赤いハイライトの4階級制覇をしているよ!
階級名 | 重さ(lb) | 重さ(kg) |
ミニマム級 | 105lb以下 | 47.62kg以下 |
ライトフライ級 | 108lb以下 | 48.97kg以下 |
フライ級 | 112lb以下 | 50.80kg以下 |
スーパーフライ級 | 115lb以下 | 52.16kg以下 |
バンタム級 | 118lb以下 | 53.52kg以下 |
スーパーバンタム級 | 122lb以下 | 55.34kg以下 |
フェザー級 | 126lb以下 | 57.15kg以下 |
スーパーフェザー級 | 130lb以下 | 58.97kg以下 |
ライト級 | 135lb以下 | 61.23kg以下 |
スーパーライト級 | 140lb以下 | 63.50kg以下 |
ウェルター級 | 147lb以下 | 66.68kg以下 |
スーパーウェルター級 | 154lb以下 | 69.85kg以下 |
ミドル級 | 160lb以下 | 72.57kg以下 |
スーパーミドル級 | 168lb以下 | 76.20kg以下 |
ライトヘビー級 | 175lb以下 | 79.38kg以下 |
クルーザー級 | 200lb以下 | 90.72kg以下 |
ヘビー級 | 200lb超 | 90.72kg超 |

井上選手ってホントすげぇ~!!
格闘技は非常に危険な側面があるため、階級は非常に細かく分けられています。
逆に言うと、それだけ体重というのは結果に結び付く重要な要素だということです。
それらを取っ払ったPFPランキングで、井上尚弥選手が1位になったということはそれだけ凄いということです。
最後に…
今回は日本の井上尚弥選手が、もし仮に体重差がなかったら誰が一番強いのか!?という世界的なランキングで1位に輝いたことをご紹介しました。
まさかこんな歴史的快挙を目の当たりにする日がくるとは思っていませんでした。
これからもより一層の活躍が期待出来る選手ですし、今後も楽しみです♪
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