2022年はまた増税されちゃうのね…
2021年12月、政府による10万円給付政策が話題になりました。
クーポンだ!現金だ!…っていう話題ですね。
その影に隠れて(?)、政府は反対されにくいところの増税をしているのが現状です。
納税者の当事者意識が薄れやすい社会保険関係と、固定資産関係ですね。
これは現政権に限った話ではありません。
過去政権交代した際の某政党もあまり反対されにくいこういったところを中心に増税してきています。
要は、日本に住む限り余程のことがなければ今後も増税はされ続けていくだろうということです。
日本の昇給率の平均は2%程度と言われているよ。
- 日銀はインフレ率(物価が安定した状態)を2%と定めている。
- 日本の平均昇給率(手取りではありません)は2%程度。
- 今後も増税はされ続けていくであろうことは容易に想定出来る。
え?
物の価値を2%ずつ高くしようとしているのに、給料は2%しか増えないの?
給料って他にも色んな税金っていうのを引かれるんじゃないの?
年収や家庭状況によって違いがあるけど…
この20年間で、手取り金額は軽く20万~50万位減っているよ。
銀行に預金しても、利息は0.002%とかだし…
やっぱり何かをしなきゃいけないのね。
我が家も当初は株式投資に対して一抹の不安がありました。
ですが、今では株に対する不安より、現金を持っていることの不安の方が大きくなってきた、といったところでしょうか。
株式運用初心者である私の実績公開が、何かの参考になれば幸いです。
現金を持つことのリスク
私は貯金の方が好きなのに…
最近、岸田政権になり増税に関する話題がちらほら耳に入り始めています。
端的に言うと、給料はほとんど昇給しないのに支出だけが増えるということを意味しています。
要は、ほとんどの人にとって昇給より増税の方が大きいよって話。
ホント日本って国は、しれっと増税しますよね…。
10万円バラ撒きで注意を逸らしておいて、あまり世間が興味を強く持っていないところをしれっと。
銀行の金利はたかが知れています。
楽天銀行で0.1%、オススメのあおぞら銀行のバンク支店でもせいぜい0.2%の金利にしかなりません。
要は、昇給や預金による利回りでは足りないってこと。
株式運用をしないと老後2,000万円問題どころか現状維持もままならないんだ。
以上を踏まえて、株式運用状況をどうぞ。
つみたてNISAの実績
それでは早速結論の実績は以下になります。
名義 | 口座 | ファンド名 | 投資額 | 時価評価額 | 評価損益 |
ナー | つみたてNISA | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 400,000円 | 423,118円 | 23,118円 |
まーちゃん | つみたてNISA | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 400,000円 | 417,262円 | 17,262円 |
かいくん | ジュニアNISA | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス) | 563,000円 250,000円 | 601,168円 231,624円 | 38,168円 -18,376円 |
もーちゃん | ジュニアNISA | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス) | 560,000円 250,000円 | 598,168円 231,624円 | 38,168円 -18,376円 |
最近話題のレバナス、しっかり元本割れしてますねー…。
まぁここは想定の範囲内なので特に気にしません。
かいくんともーちゃんの投資額に差が出ていますが、間違えている訳ではありません。
詳細は後ほど後述します。
番外編として企業DC(iDeCoの企業版)の実績は以下になります。
名義 | 口座 | ファンド名 | 投資額 | 時価評価額 | 評価損益 |
ナー | 企業DC | 外国株式インデックス年金ファンド | 1,024,808円 | 1,143,437円 | 118,539円 |
企業DCを少し前から外国株式への投資型にしてみたところ、中々の運用実績をあげてくれています。
直近1年の運用利回りは12.26%になっていました。
ただ、この企業DCをやっているせい(?)でiDeCoが出来ません。
2022年10月に法改正があるよ。
私もiDeCoが出来るようになるから始めます!
当然、投資なので元本割れのリスクは伴います。
色々迷いましたが、自分なりに勉強した結果15年以上運用すると決めてインデックス投資をしている限りは、概ね大丈夫そうです。
前回の実績報告から投資額が一気に増えています。
理由は期間途中でのNISA口座開設だったので、初年度のみ上限金額をフル投資出来るよう設定しているからです。
今後の運用方針
先月までは固定費で浮いたお金分しか投資しないつもりでした。
ですが、2022年からは特定口座(普通に課税される口座)でも毎月の投資信託をすることにしました。
つみたてNISAで33,333円分S&P500
特定口座で16,667円分楽天レバナス
私は全部S&P500!
つみたてNISAで33,333円、特定口座で16,667円。
固定費が浮いたらレバレッジがかかっていないNASDAQ100へ!
まーちゃんとも色々話したのですが…
お金が浮いたら、貯まったら、と言っていては中々お金は作れません。
最初からお金を強制的に手元から無くしてしまう方がいいのではないか?と。
元々まーちゃんはそうやって今まで蓄財してきてくれたようです。
なので、カード決済が出来る50,000円×2人分までは強制的に積み立てることに方針を変更しました。
何で?
だったらもっといっぱいしたらいいじゃん?
カードを使って払うと1%ポイントがもらえるの。
つまり、49,500円で50,000円分勝負出来るってこと。
後は引き続き固定費を浮かせて、浮いたお金で黙々と積み増しします。
いくら固定費が浮いたのか、何をどうしたのかはこのブログで紹介しているよ。
テクニカル分析とか言われるものは、初心者がちょこっと勉強して手に入れられるものではないと思います。
初心者は初心者らしく、リスク許容度に応じたインデックス投資へ機械的に投資をしていくこと。
それが何だかんだで一番安定したリターンを望める手法と考えています。
楽天レバレッジNASDAQ100(通称:楽天レバナス)を選んだ理由
あくまで個人的な考えですが、人間は基本的に怠惰な生き物です。
地球上の生物は環境に自分を合わせることで、独自に進化を繰り返してきました。
一方、人間という生物だけは自分たちに環境を合わせる、という方針を一貫して続けています。
その本質は今後も変わらないと考えています。
今後もハイテク産業はどんどん発展して、人間が何もしなくていい世界、都合がいい環境を作り出し続けるんだろうと推測しています。
ハイテク産業を中心としたNASDAQ100への投資は自分の考えと一致しています
私は元本割れリスクを負いたくないから…
でもナーの考えは一理あると思うし、スポットではNASDAQ100を買います。
私が通常のNASDAQ100ではなく、レバレッジをかけたNASDAQ100にした理由は凄くシンプルです。
リスクを負う金融資産が少ないから、です。
1億投資して90%も下落したら人生詰んじゃうけど…
数万、数十万なら給与所得でまだ取り返せるから!
最初にリスクをとって、お金が増えたらリスクを減らすってこと?
なるほど!
楽天レバナスの評価額が増えてきたら売却して利益を確定させるか、株式と逆相関になりやすい債券を購入して防御力を増やすつもりです。
この間、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称:USA360)を調べてたのはそういうことなのね。
私はこの商品が凄い気になる…
詳細は後ほど解説します。
小学生が株式投資デビュー
我が家はお金のことに関して、給与以外は内緒にしません。
別に給与を言ってもいいんだけど…
学校でペラペラしゃべってる子もいるみたいだからね。
学校で余計なマウント合戦にならないよう秘密にしているよ。
倹約状況や生活費がどれ位かかっているのか、高額な商品を買う際には何を調べて何が決め手になったのか、子どものいる前で普通に話し合います。
特に費用対効果、という点に関してはむしろ子どもの前でしっかり話し合うようにしています。
株式投資についても同じです。
そんな環境だからかもしれませんが、かいくんがもらったお年玉を株式投資したいと言い出しました。
僕も株買いたい!
細かいのは分からないけど、S&P500っていうのがいい!
お金は3,000円あれば買える?
これには私もまーちゃんも驚きました。
実は私、両親と反りが合わないこともあり年末年始も盆も実家に帰ることがありません。
祖父母が眠るお墓へ参っても、実家には寄らずにそのまま帰ってきます。
そんな事情もあり、かいくんももーちゃんも基本的にお年玉をもらえる親族が非常に少ない。
また、私はお金の価値を理解する前に大金を手にすることをリスクだと捉えています。
使い方や価値が「理解出来ない規模」のお金を手に入れるのは、むしろ不幸の入り口だと思います。
宝くじで億万長者になった人の7割が自己破産している…
そんな情報もあるもんね。
自分の子どもには、お金を渡すのではなく、お金の稼ぎ方・作り方を教えるつもりです。
お金を渡して失敗させる経験は、そのベースが出来た後の話かなと考えています。
なので義父母にも大金は渡さないでくれとお願いしていました。
お友達は50,000円もらったとか言ってた…
僕…5,000円…。
何だよ、これ…。
私のお友達も30,000円もらったとか言ってた…
私は3,000円…。
もらった金額には凄い不満そうに文句を言っていた二人。
そんな状態なのに、かいくんはその中かから3,000円株式投資すると言い出したのです。
え?
株って預けたお金が保証される訳じゃないんだよ?
しかも、かいはまだお小遣いもらってないんだから残り2,000円になっちゃうよ?
知ってるよ?
でも株式投資って時間を味方につけるんでしょ?
じゃぁ早い方がいいじゃん!
今は友だちよりお金少ないけど、いつかこのお金がいっぱいになると信じてる!
僕は頭が悪いけど、ナーに運用を任せればナーと同じ結果が手に入るってことでしょ!?
そんなこともあり、かいくんのなけなしのお年玉3,000円をジュニアNISAで運用することになりました。
かいくん…
自分の知識や能力の足りなさを誰かに任せることで補う…
ビジネスの基本が出来てる…
でも、株に限らず誰かを妄信することはダメだからね!
私は全部貯金する!
もーちゃんは私似ね。笑
かいくんと一緒に楽天証券の口座へログインし、目の前でS&P500を購入して見せました。
もーちゃんのお金はまーちゃんが一緒に銀行へ行って、一緒に預けてきたようです。
そもそもつみたてNISAって?
つみたてNISAについての詳細や始めようと思った経緯等は以下もご参照ください。
つみたてNISAとは2018年1月からスタートした少額から出来る長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度のことを言います。
老後資金等の資産形成向きの制度です。
個人的には「税制優遇しといてやるから自分の老後位自分たちで何とかしてよ」という国からのメッセージだと理解しています。
ジュニアNISAとはつみたてNISAより少し早めの2016年1月からスタートしました。
「未成年者少額投資非課税制度」と言います。
これは何を目的にしていたのでしょうか…?
恐らく私以外にもそう思った人が多かったせいか、不人気過ぎて既に制度の終了が決まっています。
比較するとこんな感じになります。
積立に特化した非課税制度 つみたてNISA | 子どものためのお金を非課税で運用 ジュニアNISA | |
対象年齢 | 20歳以上 | 0歳~19歳 |
最大期間 | 20年 | 5年 |
ロールオーバー(※1) | 不可 | 可 |
非課税枠(年間投資可能額) | 40万円 | 80万円 |
非課税枠(総額) | 800万円 | 400万円 |
投資対象 | 定期的な支払(自動) | 制限なし(手動) |
運用終了期間 | ~37年12月迄 | ~23年12月迄 |
最後の運用が終了する日 | ~56年12月迄 | ~27年12月迄 |
その他 | 楽天証券やSBI証券であれば クレジットカード支払いが出 来て、ポイントももらえる。 口座開設初年度のみ開設時か ら年度末迄の間で40万円に なる金額まで追加投資出来る | 出金が18歳まで制限される。 一部現金化することは出来ない。 18歳前に引き出したら非課税でなくなる。 クレカ支払いは出来ない。 |
5年間の非課税期間が満了したあとでも、NISA非課税投資枠で保有している金融商品を翌年のNISA非課税投資枠へ移すことで、再度5年間非課税で運用すること。
このような、翌年のNISA非課税投資枠へ移す手続きを「ロールオーバー」と呼びます。
初心者はざっくりこれ位覚えておけばOKだと思います。
一番のポイントは、NISA口座開設初年度のみ開設時から年度末迄の間で満額(40万円)になる金額まで追加投資出来る点。
翌年からは40万円を12ヶ月支払いなので、最大で一ヶ月33,333円迄しか積み立てることが出来ません。
私は、せっかくの非課税枠だからどうせなら使い切りたい!と考え、追加で増額投資枠に充当しました。
【運用益を最大化する】オススメの証券会社
多くの証券会社がある中、初心者が選択するとしたら以下の2択だと思います。
✅楽天証券:楽天経済圏ならこれ一択(だった)
✅SBI証券:安定の口座数№1、Vポイントも貯まる
私は楽天証券にしましたが、理由は楽天経済圏への移行を同時に行っていたからです。
楽天カードからの支払いをすると、それだけで1%楽天ポイントが還元される。
当時は楽天証券以外を選択するメリットはありませんでした。
ただ、最近の楽天は改悪が次々と発表されていて…。
今から始めるならSBI証券が一番いいかもしれません。
他に他の証券会社より優れていると思ったのは以下の条件が段違いだったからです。
✅投資信託の商品数が多い
✅コスト最安値の商品バリエーションが豊富
✅積立設定にメリットがある
⇒SBI証券と楽天証券はETFの自動買付サービスがあります。
✅最低購入金額が低い
ちなみに、私は以前お付き合いで銀行での投資信託をしていました。
結果はまぁ予想つくとは思いますが、大赤字で目も当てられない状態でした。
そんな過去の実績があっただけに、投資信託に対してとても懐疑的だった訳です。
ウェブレン効果(高価なモノほど価値があるという錯覚)もあって、当時は信託報酬が高い物を選んだような記憶があります。
これだけ高価な信託報酬を支払うんだから、しっかり運用してくれるはずだ!と。
はい。
もうアホウの考えですね。
典型的なカモネギ状態だったと思います…
投資の世界では優秀なファンド程信託報酬が安い。
そんなちょっと調べれば分かることすら調べもせず、場当たり的に大金ぶっ込んでた訳です。
投資初心者はとにかく信託報酬が安いファンドを選択するようにしましょう。
結論:証券会社はネット証券一択です!!
レバナスについて
レバナスとはレバレッジをかけたNASDAQ100に連動した投資信託のことです。
- レバレッジとは…
てこの原理のこと。株式では少ない投資額で大きなリターンを狙う投資手法のこと。
その分リスクも大きい。 - NASDAQ100とは…
米国のNASDAQ市場に上場している約3,000銘柄のうち、時価総額大きい100社で構成される株価指数のこと。
なぜ初心者の私が今まで投資していた「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の他に楽天レバナスへ投資したのか。
基本的な理由はS&P500に投資した以下とそれほど変わりません。
✅アメリカが暴落すれば、結局世界中で暴落するから
✅アメリカの経済が鈍化したとしても3番手以下にいきなりなることはないから
✅S&P500構成銘柄とNASDAQ100の構成銘柄はほぼ変わらないから
✅これからも世界のハイテク化が進むと思っているから
✅リスクは高いが、あくまでインデックス投資であり個別株よりリスクがないから
まず米国を中心としている理由は、現在世の中はアメリカのドルを中心に回っている訳で…。
アメリカに暴落が起きれば、結局世界中にそれが波及してしまう。
だとするならば、どこに投資するかはリスクヘッジにならないと考えました。
例えばオールカントリー(全世界株)や新興国株といったものですね。
いつかアメリカが経済1位から陥落する日がくるかもしれません。
ですが、それまではアメリカが1位な訳で、それまではその恩恵を受けておきましょうと。
アメリカを追い抜く国が出たとするならば、その時にそこへ投資すればいい、と判断しました。
アメリカがいきなり3番手以下になることは考えにくいので、仮に陥落したとしてもそれまでの間に十分なリターンは得ているはずですから。
どこへ、ではなく、何に、で判断した感じでしょうか。
以上が基本的な考え方になります。
そして、レバナスにした理由は種銭が小さいうちだからこそリスクがとれるからです。
投資の世界は資本力が物を言う世界です。
同じ10%の利回りなら、10万円と1億円では得られる利益がまるで違ってきます。
残念ですが、これは紛れもない真実です。
一方、リスクも同じことが言えます。
同じ30%の下落だった場合、10万円と1億円ではまるで違ってきます。
ただ、こちらは有利に働くと思っています。
端的に言うと、狼狽する確率が低いということです。
種銭の少ない私は、少額のうちはある程度のリスクをとって資産運用をし、資産が大きくなってきたらS&P500への割合を徐々に増やしていこうと思います。
当然、種銭が少ないうちにその多くをレバナスにぶっ込んでいれば狼狽するかもしれません。
ですが私は生活防衛資金を別に確保している状況なので、仮に100%下落したとしても問題ないレベルしかレバナスには投資しません。
ベースはS&P500に連動した安定的な資産形成をしておきながら、2~3割の範囲で冒険をする感じです。
ジュニアNISAの懸念点
先ほど、15年以上の運用をしていれば元本割れのリスクが概ねなさそうと記載しました。
ジュニアNISAは19歳までしか非課税運用出来ません。
(※ロールオーバーすれば最長5年迄は非課税運用)
かいくんは12歳。もーちゃんは10歳。
15年投資出来ないじゃないか!!
つまり、我が家の場合ジュニアNISAについてはその元本が大丈夫と言われる15年以上の長期投資が出来ないということを意味しています。
じゃぁ何でやったのか。
理由は結構シンプルです。
子どもたちを私のような金融リテラシーのない子にしたくなかった。
それだけです。
例え元本割れを起こしたとしても、その口座を通して子どもたちに適正なリスクの取り方を勉強させられると思えば安いもんです。
現在、我が家の子どもたちはお小遣い制について協議中です。
ぼくは報酬型でお小遣いが欲しい!
私は定額制でのお小遣いがいい!
今はまだお金の渡し方は決まっていませんが、渡したなりに資産運用して欲しいなと思っています。
子どもたちには魚(お金)を与えるのではなく、魚の釣り方(お金の稼ぎ方)を伝えたい!
いずれにせよ何かしらの労働で得たその給料をどうするか子どもに考えさせたい。
投資するかしないかは子どもの自由。
預金するも子どもの自由。
浪費していつも「金がないー」と叫ぶのも自由。
お金を稼いでどうするのかを勉強するためのツールにジュニアNISAを使おうと考えた訳です。
それが時間がないのを承知しながら口座開設に踏み切った理由です。
仮に元本割れをしてしまっても、金融リテラシーを勉強する勉強代だと思えば安い物です。
最後に…
まだまだ経験の浅い私ですが、もっと早く投資をやっておけばよかったと思っています。
何事もそうですが、自分が理解するまでは大きく賭けに出るようなことはしません。
引き続き勉強しながら、いつか理解・納得出来た時に多少大きなリスクをとって経験してみたいとは思います。
※銘柄等々事実や私の私見をを記載しておりますが、資産運用はあくまで自己責任でお願いします。
余談ですが…
部下や同僚の話を聞いていると、夫婦で見解が違っていて投資が出来ない、とか、夫婦別財布だから旦那(妻)の懐事情は分からない、とか聞きました。
我が家は私の方針に妻も賛同してくれたおかげで、揉めることなく資産運用が出来ます。
私を信じていつも付いてきてくれてありがとう。
このまま老後2,000万円問題×2名分、本業プラスαで何とか出来るよう頑張るぜぃ!
今日も一日ありがとう。
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