庭をタイル置くだけ簡単DIY!安く雑草対策も!

生活・DIY
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過去の判断についていくら議論してもそこに未来はない。
自分に出来るのは「今、何をするか」だけ。

どうも。
ナーです。

まーちゃん
まーちゃん

ねぇ。庭の草取り辛いんだけど…

ナー
ナー

え…だから最初から人工芝にしたらって…
(いやいや。待て待て。過去の話をしたって仕方ない。大事なのは今どうするかだ)

じゃぁ何か考えてみるよ…。

かいくん
かいくん

ぼくもやるー!

もーちゃん
もーちゃん

私もー!

冬も終わり温かくなってきたからか、我が家の雑草たちも我が子に負けじと元気いっぱい育っています。

そんな雑草たちに妻も心をバッキバキに折られまくっているようです。笑

雑草的なことも踏まえ、最初から人工芝派の私。
しかし、畑が好きな義父や義母がうちに来やすい環境にしてあげた方がいいかな?とも思い、我が家の庭は義父に開放。
もう好き放題家庭菜園しまくってました。笑

そんな義父も寄る年波には勝てなくなり…。
今では妻がメンテナンスをすることになりました。

妻も人工芝にすることは考えていたようですが、もーちゃんの「私花好きー!私も手伝うー!」という発言に流されて、庭の維持をすることにしたようです。
(※後ほどもーちゃんの「花が好き」発言は適当に言っただけということが発覚しました)


そして、冒頭の草むしりがキツイ発言。

まぁ…そりゃそうでしょうね。笑


何かいいアイディアないかなー。
バカみたいに金かけても仕方ないしなー。

近くのホームセンターに行き、散々悩んでいたところ…。

もーちゃん
もーちゃん

私、これだったら手伝う!でもこれにしないなら手伝わないもんねー

そんな娘の言葉を信じてブロックやら砂利やらを大量に買い込みました。


仕事一筋だった私は当然庭いじりなんかしたことありません。
しかも花を綺麗だと思う心はなく、ぶっちゃけ花も雑草も同じカテゴリーにいたりするレベル。

どう考えても立派な庭が出来る訳もなく。
失敗してもダメージが最小限で済むようとりあえず家の側道(?)から試しにやってみます。

スモールスタートから徐々に勉強しながら成長していけばいいかなと。
兎にも角にもまずはやってみなけりゃ分かりません!
もしかしたらセンス大爆発!!なんてことになるかもしれませんしね。


そんな淡い期待を胸に、まずは雑草を抜き、除草剤を撒き、防草シートを敷き…。


あれ?
何か静か…

あれ?
一緒にやると言っていた子どもたちはどこへ?


いねぇぇぇぇぇえええええ!!!


えぇぇぇ!?
どういうこと!?
ねぇ、どういうこと!?

予想はしてたけど、あまりに撤退が早くね!?笑
多分だけど5分も手伝ってくれてないよ!?

ひっど!笑


その後、黙々と作業をしていたら、罪悪感をもったのかようやく子どもたちが出てきました。

とりあえず仮置き…

サイズ感が合ってるかどうか、ブロックを仮置きして確認してるところでした。

完成イメージが共有出来たのか、ここからようやくかいくんが色々手伝ってくれました。


土はここにバァーッってやっていいの?
何かブロックがデコボコしてるよ?踏めばいい?
これナーの後ろに置いておくよ?

いやー。
一人で黙々やってる時は、何度も「さっさと金払って人工芝にすりゃいいじゃん」なんて本末転倒なことも思っていましたが。

やっぱり子どもと作業していると、この過程自体が楽しい。

え?
手伝うと言ってたもーちゃん?

手伝いませんでした。笑
あ、最後にちょろっと顔出してきたかな。

罪悪感からか近くをウロウロしながらあーでもない、こーでもないと偉そうに指示してました。笑

とりあえずいい感じじゃない?

砂利が思ったより足りなかったので、一旦作業はここまで。
とりあえず側道(?)の雑草は撲滅出来たかな!?

Do?
初めてした割には中々よくない!?

やったことがないことでも、苦手なことでも、まずはとりあえずやってみることが大事なんだと思います。

私のような仕事人間でも、綺麗ではないかもしれませんが何とかカタチには出来ました。

そして、かいくんと(もーちゃん…も?)作ったこの側道はどんなに有名なデザイナーさんがデザインしたものより、どんなに有名な建築家の人が作ったものより立派な、世界に一つだけの側道です。

それに過去、言った、言わない、みたいな議論をしててもそこに明るい未来は待ってません。

今起きてる事実に対して、一番最適解は何なのか。
それを話し合って、出来ること出来ないことを決めればそれでいいじゃんって思います。

今目の前にいる家族は、明日になれば過去です。

「今」を最高の瞬間にするために、私はこれからも頑張ろうと思います。


にしても。。。

疲れたーー。

明日絶対筋肉痛だわ。


今日も一日ありがとう。

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