家事をしながらYouTubeを見たり音楽が聴けると非常に便利です。
食器を洗いながら、煮物を煮ているちょっとした隙間時間、有効活用してみませんか?
実は安くておすすめのノイキャン付きワイヤレスイヤホンがあるんです。
しかも、Amazonタブレットと呼ばれるFireHDとBluetooth接続することで、音楽を聴くだけのアイテムから非常に便利なアイテムに変化します。
控え目に言って、最高です♪
この記事では、普段音楽をほとんど聴かない私がワイヤレスイヤホンを購入して以来周りにおすすめしている理由をご紹介します。
この記事を読むと、ワイヤレスイヤホンが欲しくなってしまうこと請け合いです。
結論は、家事をしている時こそワイヤレスイヤホンをうまく活用して、楽しくて便利な時間に変えようってことです。
2,000円以下!おすすめワイヤレスイヤホン
今まで使ってなかったけど超便利!
私は普段あまり音楽を聴くことがありません。
たまに聴くことがあっても、コード付きのイヤホンでいいやと思っていました。
コード付きのイヤホンの方が安いしね。
そんな私が2,000円ならと思って試しに買った完全ワイヤレスイヤホンが大当たりで、今では大活躍しています。
実はこのワイヤレスイヤホン、ビール券をどうやって消費しようか悩んだ際にダイレックスで見付けて購入した商品です。
何と1,980円でアクティブノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンをGetしました。
アクティブノイズキャンセリング機能は発売当初から大人気のAirPod Proにも搭載されている機能です。
簡単に説明すると、メッチャ周りの音を遮断するって機能です!
ワイヤレスイヤホンの基本機能
基本機能をさっくりご紹介します。
3,000円以下のワイヤレスイヤホンなんて…
ましてや2,000円以下のワイヤレスイヤホンなんて…
安心してください。
結構ちゃんとしたワイヤレスイヤホンです。
まずは主な仕様のご紹介。
Bluetooth ver | 5.0+EDR |
Bluetoothプロファイル | A2DP AVRCP AVDTP AVCTP HFP GAVDP |
対応コーデック | SBC・AAC |
マルチペアリング | 8台 |
マルチポイント | 1台 |
ドライバー | 10mm |
再生周波数帯域 | 20HZ-20000HZ |
インピダース | 32Ω |
マイク | 全指向性マイク |
本体サイズ/質量 | 22.5×5.8×30.8mm/3.8g |
本体バッテリー容量 | 30mAh |
本体充電時間 | 60分 |
本体防水性能 | IPX4(飛沫防水性能) |
充電ケースサイズ/質量 | 62.2×20×44.8mm/26.4g |
充電ケースバッテリー容量 | 280mAh |
充電ケース充電時間 | 90分 |
連続再生時間 | 約3~4時間 |
連続通話時間 | 約4~5時間 |
使用温度 | -10 to +55℃ |
金額も金額なので、際立った特徴のない一般的なワイヤレスイヤホンです。
ANC機能は確かに凄い
一方、特筆すべきはやはりアクティブノイズキャンセリング機能。
私はあまり音楽を聴かないので、正直音質云々はよく分かりません。
ただ、周りの音が聞こえなくなることで聞こえてくる音に集中することができます。
普通の話し声程度だと全く聞こえない!
どれ位周囲の音を遮断するかというと、イヤホンから音が再生されていない時にようやく周りの音がボヤ~ッと聞こえる程度です。
再生時間は4時間あれば十分
気になる連続再生時間ですが、休日以外は4時間もあれば十分過ぎる時間だと思います。
通勤時間と会社の昼休み、帰ってからの家事中…。
4時間あれば十分足ります。
実際私も通勤や昼休みなどで使用していますが、充電切れになったことはありません。
価格との兼ね合いだけど、数時間の差に私の場合は何万円もの価値は感じません。
60分でフル充電
フル充電まで60分程度です。
万が一充電がなくなったとしても、2~30分充電すれば十分次の使用に耐えられます。
余程の状況でなければ充電時間が…と問題になることもないでしょう。
あったらいいなはなくても困らない
ワイヤレスイヤホンに限らず、消費する時の基本です!
商品を探している時、あったらいいな~とついつい色んな機能がある商品に目移りしてしまいますが…
ホントにそれ程色んな機能必要ですか?
何万円も出す程本当にそれだけの性能…必要ですか?
ボタン一つでアレもできる、コレもできると店員さんに言われて買ったものの、最初少し使っただけで今はもうその機能自体使っていない家電いっぱいありませんか?
私の買ったES-ANC1TW(B)は必要最低限の機能に限定している代わりに、価格が2,000円以下と中々コスパに優れた商品でした。
アレクサとワイヤレスイヤホンは相性がいい
FireHDタブレットと組み合わせるとホント便利!
完全ワイヤレスイヤホンで一番おすすめの使い方は、FireHDタブレットとBluetooth接続して家事をしながら利用することです。
実はFireHDタブレット、アレクサ機能が搭載されています。
そのため、AmazonPrimeビデオやAmazonMusicといった機能を調理をしながら利用することができます。
もう一度言います。
調理をしながら利用することができます。
FireHDをキッチンで壁掛けに
私はFireHDタブレットを100均アイテム2つで写真のように壁掛けにしています。
イヤホンがなくても聞けますが、他の音がガチャガチャして聞き取りにくいのでANCワイヤレスイヤホンを片耳だけ使用しています。
両耳にしちゃうと配達のピンポ~ンとかも聞こえなくなっちゃう!
EchoDotもあれば最強
キッチンにFireHDを壁掛けにしている一番の理由です。
それは、家事をしながら手を止めずに2階にいる子どもたちに声をかけたいから。
この機能、ホント便利だから!
実はFireHDとEchoDotは親子電話のように繋げることができます。
つまり、家事をしながら…
例えば手が濡れている状態でもアレクサに2階の子どもを呼んでと声をかけると2階に置いているEchoDotと内線通話をすることができる。
どこの家でもあるあるの光景だと…
私も家事をするようになって気付きましたが、濡れたり汚れたりした手をわざわざ洗って拭くという作業が地味にストレスです。
それらがANCワイヤレスイヤホンをしていれば聞き逃したりすることなくやりとりすることができます。
まとめ
2,000円以下で買えるANCワイヤレスイヤホンは、その安さを感じないほど素晴らしい商品でした。
高額な商品は確かに色々便利な機能がありますが、自分に必要な機能だけを限定していくと結構リーズナブルなもので条件を満たします。
- 必要な機能だけに厳選する。
- あったらいいなはなくても困らない。
- 既に持っている物とのシナジー効果を考える。
- 高い物=良い物ではない。
私の場合、今回購入したANCワイヤレスイヤホンは以下の機能が揃っていて十分満足できるものでした。
- アクティブノイズキャンセリング機能。
- Bluetooth接続。
- 連続再生時間4時間。
- マイク機能があって通話もできる。
さらに現在使っていたFireHDタブレットとの相性が抜群によく、ストレスから解放されました。
アレクサとANC完全ワイヤレスイヤホン。
関係ないように見えて、実は相性バッチリの組み合わせでした。
なお、アレクサ搭載型の高額なワイヤレスイヤホンの場合、FireHDを含めた他のアレクサ商品とバッティングする点は気を付けてください。
アレクサー!って声をかけると、みんな「はい」って返事しちゃうよ。
FireHDはぜひキッチンに壁掛けしてみてください。
思っている以上に生活の質が向上します。
小さなストレスの積み重ねって結構生活の質に影響するもの。
ANCワイヤレスイヤホンで一日を楽しく笑顔ですごしましょう♪
賃貸も可能!たった200円でiPadやタブレットを壁掛けに♪
アレクサでできることは他にもたくさん!
スマートホーム化で自由な時間を手に入れよう!
充電ステーションでお洒落にスッキリ収納しちゃおう♪
iPadやタブレットを無料でデュアルスクリーンにする方法!
コメント