あー!
どうしてこう毎日毎日掃除しているのにこんな汚いのっ!?
毎日毎日仕事に炊事に洗濯に子育てに…
時間に追われる毎日を過ごしていませんか?
掃除をサボっている訳じゃないのに、夜にはもうホコリが目に付くようになって愕然としてませんか?
ママ、床汚いよ?
掃除サボり過ぎじゃない?
・・・。(プッツ~ン)
実はそんな悩みを解決する方法があります。
それは、時短家電と呼ばれているものを活用することです。
我が家もロボット掃除機を購入したことで、それらが解消されました。
時間効率も高くなり、ストレス軽減にも繋がっています。
金額もそんなに高額でもありませんし、非常に効果的な投資の1つです。
この記事では、我が家がロボット掃除機を購入するにあたり何に拘ったのか、どのような使い方をしているのかをご紹介します。
この記事を読むと、ロボット掃除機を購入することで得られる時間効率や不毛なストレスの軽減についてのメリットを知ることが出来ます。
結論として、高い物を買えばいいって訳じゃない!と思います。
安い物だからこそのメリットも紹介するよ。
時短家電は新・三種の神器
三種の神器ってご存じですか?
最近ゲームで覚えたよ!
・草薙剣(くさなぎのつるぎ)
・八咫鏡(やたのかがみ)
・八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)
の3つでしょ!(ドヤ顔)
おぉ!すごい!!
あながち間違っていないよ!
最近だと、令和天皇様が「即位の礼」という儀式の時に使っていたね。
え?
テレビ、クーラー、車じゃないの?
古いよ!!笑
昔から、その時代を象徴するような代表的な家電を「三種の神器」と呼んできました。
端的に言うと、一般庶民が憧れた少しお高い贅沢家電のことです。
そんな誰しもが憧れた三種の神器。
今は、時代の流れとともに必ずしも高額な贅沢品という訳でもなくなってきているようです。
最近の三種の神器は何なの?
我が家も先日おきてしまったまーちゃんの事故をキッカケに時短家電を真剣に検討し、食洗機やスマートホーム化を導入し始めました。
何でもっと早く買わなかったんだろう…
率直な感想、それはもっと早く買えばよかった…です。
ホントにこんな劇的に生活が楽になるなんてね…
今回はそんな三種の神器のうち、ロボット掃除機をご紹介です。
ソファーの下もOK!薄型のDEEBOT OZMO Slim11
掃除を一生懸命している姿がかわいいの!
コツンコツンぶつかりながらも挫けず頑張ってる感じ…
健気でずっと見てられます♪
今回私が買ったロボット掃除機はこちらです。
このDEEBOT OZMO Slim11の最大のメリットは掃除も水拭きもこなすロボットなのに、本体価格がダントツで安いこと。
次に、その薄さを活かしてソファーの下を容易にくぐって掃除をしてくれることです。
個人的にはオートマッピング機能がないことと、障害物に弱いところもメリットだと思いました。
メリットの詳細を次から詳しく説明するよ。
DEEBOTはとにかく安い!
これだけの機能がついて20,000円台は破格だと思う!
Amazonや楽天市場のセール時には10,000円台だもんね。
我が家がDEEBOT OZMO Slim11を迎え入れた理由の1つは、値崩れをする前から安かったにも関わらず、さらに型落ち価格で買えたからです。
家電というのは、もうある程度必須級の機能は出揃っています。
新型の家電をよくよく見てみると、旧型の商品に「あったらいいな」程度のおまけを付けて、高額で再販しているだけです。
人によっては、その「あったらいいな」がバチッとハマることもあるかもしれません。
ただ多くの人にとってそれは不要な機能です。
あくまで私見ですが、「あったらいいな」は「なくても困らない」と考えています。
家にある家電をよく見渡してみると
最終的には基本機能しか使わないもんね…
特に新商品を売りたい店員さんや商品ポップも「旧型の良かった点を悪かった点にすり替えて」営業してきます。
当時は〇時間「も」連続稼働出来る!
こんなこと「も」出来る!
と言っていたはずなのに…
新商品が出ると、途端に
旧型では〇時間「しか」出来なかった「のに」この新型「は」…
といった具合になるよね。
旧型の性能で十分私たちの要望を満たしているはずなのに、いかにも旧型では不便だとアピールしてきます。
私はこういった雑音に惑わされず、今自分たちに必要な機能は何なのかを改めて考えるようにしています。
そして新型が出ると在庫処分もあるのでしょうが、途端に旧型が値崩れをします。
性能的に何か問題があった訳ではないのに、ただただ値段が下がる。
我が家はこういったものを積極的に購入していってます。
後ほど説明しますが、ロボット掃除機=ルンバというイメージがあったものの、ルンバ程の高性能は我が家には不要でした。
10万円近くを投資するメリットより1万円台の機能の方が我が家にとってはメリットだったんです。
DEEBOTは水拭きを「同時に」行う!
ポイントは「同時に」です!
他のロボット掃除機にも水拭き機能が搭載されているものはありました。
しかし、ダストボックスと水タンクを同時に使うことが出来ないものばかり。
要は、ダストボックスと水タンクをわざわざ入れ替える必要があるということです。
ダストボックスと水タンクを入れ替えるということは、わざわざ2回ロボット掃除機に動いてもらうことを意味しています。
地味に面倒臭くない…?
継続するために重要視しているのが、「面倒臭いか否か」ということ。
人間は横着なもので、面倒臭いと思うことは継続出来ません。
このDEEBOT OZMO Slim11は1万円台という価格にも関わらず、それを解消する機能が搭載されています。
なんと、ダストボックスと水タンクを同時にセット出来るのです。
地味かもしれませんが、これは非常に費用対効果が高い機能です。
DEEBOTは薄型で家具の下にも!
薄さはなんと5.7センチ!
ソファーを動かさなくてもいいって凄い便利!
女性だけだとソファーを動かしたりって中々辛いもんね。
ソファーの下って見たことありますか?
掃除機では中々掃除出来ないし、実は結構汚れている場所の1つです。
DEEBOTは5.7センチの薄型サイズなので、ソファなどの家具の下にもしっかり潜り込んで掃除してくれます。
この家具下を何の努力もせずに毎日綺麗にしてもらえるなんて、感動以外の何物でもありません。
DEEBOTはAlexaにも対応!
Alexaにも対応してます♪
先日我が家に迎え入れたAlexa。
AmazonPrimeとの連携で徐々にその活躍の場を増やしていたAlexaですが、ここにきてロボット掃除機も動かせるようになりました!
Alexaってホントに頭いいね~♪
注意点としては、wifi環境が必要だということ。
Wi-Fiさえ整っていればアレクサのタイマー機能を使って、毎日や毎週〇曜日など好きな掃除サイクルで自動的に自動掃除機が掃除を始めることも可能です!
wifi環境があれば私でも掃除と水拭きが出来ます♪
DEEBOTはスマホアプリ対応!
iPhone、android両方対応しています♪
こちらもwifi環境があることが前提ですが、スマホで各種設定が可能です。
自分好みに設定して、DEEBOT OZMO Slim11を可愛がってください♪
DEEBOTを自分好みにカスタマイズ!
思ってた以上に細かいカスタマイズが出来ました!
色々細かい設定が出来たのですが、私が個人的に感動したのは水拭きの水位設定です。
我が家の場合、生活スタイルの影響もあるかもしれませんが、そこまでフローリングが汚れる訳でもありません。
なので普段は水位を少なくして掃除をしてもらいます。
一方、汚れてきたなーと思った時や月に1度位は水位を高めに設定してしっかり水拭きをしてもらいます。
モップは1つが50回位使えるよ♪
交換パーツも売っているから安心♪
今まではクイックルワイパーをメインで使っていましたが、あちらは毎回使い捨てです。
そう考えると、DEEBOT OZMO Slim11で水拭きしてもらうのは思っている以上に経済的です。
DEEBOTは絶妙に不便!
ディーボちゃん(愛称)は障害物にぶつかりながら掃除していく感じです!
オートマッピング機能はありません!
DEEBOT OZMO Slim11が安い理由の1つはこのオートマッピング機能がないから。
壁や障害物にぶつかりながら、部屋全体を満遍なく掃除するのがこのDEEBOT OZMO Slim11です。
ただ、私にとってはこれはプラスです。
床に物を置かない習慣を定着させられます♪
子どもが小さいと、ついつい色んなものが床に転がりがち。
物が外に出ているのが好きではない私は、この機能を逆手にとって子どもたちに言いました。
ディーボちゃんがお掃除する時、床に物が置いてあると辛いみたい。
ディーボちゃんのお手伝い出来る?
ほら、ゴツンゴツンぶつかって可哀想だよ?
はーい♪
出来るーー♪
僕もランドセルとか服とかちゃんと片付ける!
だからディーボも頑張れ!!
少し位の段差なら、このDEEBOT OZMO Slim11はなんなく乗り越えます。
落ちるような段差は当然セーフティ機能が働いてストップします。
唯一の弱点であったオートマッピング機能がないという点。
これは、逆手にとって子どもたちの整理整頓を習慣化してもらうために利用させてもらいました。
お陰様で子どもたちも床に物を置かなくなり、私もストレスフリーになりました。
DEEBOT OZMO Slim11のデメリット
我が家にとってのデメリットではないんですが…
オートマッピング無しもデメリットかもだけど…
我が家はプラスだと思ってます♪
DEEBOT OZMO Slim11に限らずですが、ロボット掃除機はコードとか配線関係に弱いです。
本体はコードを難なく乗り越えますが、回転しているブラシが配線を巻き込んでしまいます。
ただ、故障防止(?)のためか、配線を巻き込むと自動的に運転停止状態になりますので故障の心配は無さそうです。
スマホと連携していれば、緊急停止の連絡が届きます。
家の中にいれば、連絡が届いてから対応出来るよ。
我が家には絨毯がないので使用感は分かりませんが…
恐らく絨毯には向きません。
購入する際にAmazonの商品レビューを見ましたが、軒並み絨毯には向かないと書いてありました。
水拭きが基本機能として搭載されていることからも、フローリング特化型のロボット掃除機なんだと思います。
和室でも使っていますが、畳では全く問題なく使えています♪
DEEBOT OZMO Slim11はコスパ最強!
ロボット掃除機で有名なのは、やはりルンバだと思います。
ただ、高性能な反面価格もそれなりの金額になります。
DEEBOT OZMO Slim11は通常の掃除機能の他、水拭き機能が同時に行えて、かつAlexaやスマホ対応。
必要な機能は全部搭載されています。
それでいて価格は2万円台。
セールにハマれば1万円台も狙える。
実際使ってみて思うのは、このディーボちゃんはコスパ最強だと思います。
掃除する箇所が絨毯だと別なものがいいと思いますが、フローリングやよくある和室と一体型になっているような間取りであれば間違いなくお勧め出来る商品です。
我が家にはペットがいませんが、ペットの毛に悩んでいる人は一度試してみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ
私は古い人間だということもあり、時短家電というものに対して疑心暗鬼でした。
疑心暗鬼というより、どこかサボッているような気持ちになってしまう。
ところが一度時短家電を使ってみると、使い方次第でとても効果的な成果を得ることが出来ると知りました。
- DEEBOTはとにかく安い
- DEEBOTは水拭きが同時に出来る
- DEEBOTは家具の下にも余裕で入り込める
- DEEBOTはアレクサ対応
- DEEBOTはスマホアプリ対応
- DEEBOTはカスタマイズ可能
- DEEBOTは絶妙に不便
少しだけでも時間から解放されることで、子どもの嫌味を聞き流せる心の余裕も生まれます。
また、掃除をロボットに任せている間、同時に別の家事をすることも出来ます。
圧倒的に24時間で出来ることが広がりました。
この時間を生み出すことが出来るアイテムが、今や2万円前後で手に入れることが出来る。
世の中ホントに便利になったなーと思います。
これからも私を助けてね♪
ディーボちゃん♪
まずはお試しに安いDEEBOTでロボット掃除機を体験してみましょう!
自宅をスマートホーム化するともっとロボット掃除機は便利になります!
時短家電の1つ食洗機も取り付けました。
食洗機は時間を捻出する最強アイテムでした!
時短家電を買ったのは妻が交通事故になったからです…。
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