ゴルフでもっと飛距離を出したいと悩んでいませんか？
やっぱりボールが遠くに飛ぶって気持ちいいよね♪
何よりスコアメイクしやすくなる！
実は、飛距離を出すにはスイングスピードを上げるのが一番です。
逆に言えば、スイングスピードが遅いと飛距離は伸びません。
なぜなら、ボールを遠くに飛ばすのは詰まるところ物理の問題だからです。
ボールを遠くへ飛ばすには、最適の角度で大きなエネルギーをぶつけるだけ。
大きなエネルギーを生み出すには質量とスピードが重要です。
例えば、人と歩いてぶつかるのと猛スピードで走るダンプにぶつかるのとどちらが痛いか？って話。
この記事では私が飛距離アップのために購入したアシンメトリースティックをご紹介します。
この記事を読むと現在のスイングスピードがすぐに３～５m/s程度は上昇する方法が分かります。
結論は、アシンメトリースティックを使って毎日10回×２セットスイング練習するだけで１ヶ月もかからずスイングスピードが上昇します。
Lynxアシンメトリーステックとは
キャディバッグに入れても邪魔にならない♪
今回ご紹介するのはLynxのアシンメトリースティック。
アシンメトリーとは左右非対称という意味です。
Lynxのアシンメトリースティックを一言で紹介すると、その名前の通り両サイドの重さが違っている素振り練習器具です。
私は部屋でも練習できるようにショートタイプ(34インチ)を購入しました。
※ノーマルサイズは43.5インチ
Lynxのアシンメトリースティックを購入した理由はシンプルで、安かったから。
同じようなスイングトレーナー商品が多くありましたが、仕組みがシンプルである以上高いからいい性能ということにはならないだろうと考えました。
パーツ紹介
シンプルイズベスト♪
アシンメトリースティックは着脱するものはなく、一本の棒です。
シャフトはアルミ製です。
グリップ素材はオリジナルTRPグリップです。
一言で言えば、重さが左右対称になっている棒です！
私は部屋でも練習できるようにショートサイズ(34インチ)を購入しました。
長さは９番アイアンと同じです。
９番アイアンと同じ長さであれば、賃貸物件でも素振り練習できますね。
アシンメトリースティックでできること
できることは４つ！
アシンメトリースティックでできることは４つ。
- スイングパワーの強化
- スイングスピードの強化
- 全身のストレッチ補助
- フェイスターンのイメージ
シンプルな作りなので反復練習がしやすいです。
基本的には青いグリップを持ってスイングを10回、赤いグリップを持ってスイングを10回を１セットとして２セット行います。
これを毎日行うだけで１ヶ月もしないうちに３～５m/sは簡単に上がります。
スイングパワーの強化
青いグリップを持ってゆっくりとスイングを繰り返します。
重さを感じながらスイングをすることでボディーターンが身に付き、スイングに必要な筋肉が強化されます。
スイングスピードの強化
赤いグリップを持ってスイングを繰り返します。
軽いスティックをスイングすることで自然なリストターンが身に付き、インパクトゾーンのスイングスピードを強化します。
前身のストレッチ補助
両端を持って全身をリラックスさせてストレッチをします。
効果的に筋肉がほぐれるので、打ちっ放し練習やラウンド前の準備運動に最適です。
フェイスターンのイメージ
シャフトラベルの青と赤の境目が上になるように構え、スイング中のフェイスターンを確認します。
スイング中にラベル面がどうなっているのかを確認しながらスイングすることができるため、フェイスターンのイメージがしやすくなります。
アシンメトリスティックを使ってみて
１週間もしないうちに５m/s上がりました！
実際使ってみると想像以上に便利でした！
- キャディバッグに入れても邪魔にならない
- アシンメトリータイプだからバッグ内を圧迫しない
- いきなりヘッドスピードが５m/s上がった
- チキンウイングが治った
９番アイアンと同じ長さなので、キャディバッグに入れても邪魔になりません。
また、アシンメトリータイプなのでスペースはクラブ１本分あればよく、キャディバッグを圧迫することもありません。
持ち運びが楽です♪
棒を肩に担ぐ感じにしながらストレッチを行ったり、棒を立ててつかまりながらアキレス腱を伸ばしたりと準備運動の補助器具としても便利。
そして最後に本命のスイング練習ですが、青いグリップを持って体幹を意識しながらスイングをゆっくり10回行い、続けて赤いグリップを持って今度は可能な限り早くビュンビュン音が鳴るようにスイングを10回行います。
これを３セット行った後、クラブに持ち替えてスイングしてみると…
いきなり３m/s上がりました！
これ冗談抜きで、初めてやった１回目でいきなりスイングスピードが上がりました。
私は元々43m/sだったのですが、いきなり46m/sを計測。
その後も継続して46m/sを維持し続けました。
スイングスピード上昇に伴い、各クラブの飛距離が伸びました。
私は、スイング時に左肘が曲がってしまういわゆるチキンウイングに悩んでいました。
青いグリップを持ってスイングをすると、先端が重いため遠心力により引っ張られて自然と腕が伸びます。
この腕が伸びたスイングを繰り返したことで自然とチキンウイングが改善されました。
まとめ
私が購入していきなりヘッドスピードが上がったLynxのアシンメトリースティック。
アシンメトリースティックでは４つのことができます。
- スイングパワーの強化
- スイングスピードの強化
- 全身のストレッチ補助
- フェイスターンのイメージ
使い方はシンプルで重さを感じながらゆっくり10回、スピードを重視して思い切り10回振るだけ。
これを繰り返すだけで簡単にヘッドスピードが３～５m/s上がります。
たった一日使っただけでこの成長なので、継続すれば恐らくこれ以上にヘッドスピードが上昇するでしょう。
私はショートサイズを購入したので、キャディバッグに入れても邪魔になりません。
どこにでも持って行けるので、スイングトレーナーとしてだけじゃなくプレイ前の準備運動やフェイスターンの確認にも使っています。
飛距離が伸びればスコアメイクは楽になります。
私はアシンメトリースティックを使ってヘッドスピードが上がり、飛距離も伸びました。
飛距離を伸ばしたい人なら買って損のないおすすめの商品ですね。
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